2021年度より、京都大学のフィールド科学教育研究センター芦生研究林において、許可を得て試験的に森の再生事業を行っています。
試験地は、かつて造林をしたもののシカ害などにより樹木が育たたず不成績造林地とされていた場所(芦生研究林内の標高750〜800m付近)ですが、パッチディフェンス(防鹿柵を小面積で設置すること)をし、その中にプロット周辺で採取した種を蒔き、その成長具合を調べています。
自然状況下における種まきなのですぐに結果は得られませんが、今後も取り組んでいきます。
2021年度より、京都大学のフィールド科学教育研究センター芦生研究林において、許可を得て試験的に森の再生事業を行っています。
試験地は、かつて造林をしたもののシカ害などにより樹木が育たたず不成績造林地とされていた場所(芦生研究林内の標高750〜800m付近)ですが、パッチディフェンス(防鹿柵を小面積で設置すること)をし、その中にプロット周辺で採取した種を蒔き、その成長具合を調べています。
自然状況下における種まきなのですぐに結果は得られませんが、今後も取り組んでいきます。