地域性苗木を育てるために芦生地内において苗畑をつくっています。。
資材は民間企業の助成金によって購入し、金網フェンスはボランティアによって設置しました。
2021年
40種類以上の種を採取し、(数えられるものだけで5,000個以上)苗箱に播種
2022年
50種類以上の種を採取し、(数えられるものだけで4,000個以上)苗箱に播種
実際に山に植えるには3年生苗以上でないと管理しにくいため、数年間は苗畑で管理します。樹種によっては発芽率が悪いもの、芽が出るが途中で育たなくなるものなど、苗木の育成も試行錯誤をしていくことになります。