“地域の種” から “地域の森”をー
そんな森づくりを実感できるモデルエリア（見本林）をつくりたい
大規模伐採、スギ・ヒノキの植林、シカの食害等により多様性のある森は減少し、山村に暮らしてきた人々の知恵や文化も失われつつあります。全国屈指の原生林と言われる美山町・芦生の森も、実はこの課題に直面しています。
そこで、多様な種類の樹種を育てることにより、豊かで、災害に強い森をつくろうと、地域に自生する樹木から種を取り苗を育て（＝地域性苗木）、森をつくる取り組みに挑戦しています。加えて、こうした森づくりを実感できるモデルエリア（見本林）のために200万円を集めています。
寄付期間
2023年9月4日〜2024年8月31日
目標金額
2,000,000円
寄付方法
以下、公益財団法人地域創造基金のページから申し込みをお願いします。※寄付控除が受けられます。 http://www.plus-social.jp/donation.cgi?pjid=155
